【住宅】3年先の『新商品』『新事業』とは...。

 大変に苦しい10年間でしたが、『ゴールドエイジ(株)』(ゴールドエイジハクト(株)含む)の高齢者住宅の介護事業は東海4県で第1位となり、なんとか成功させることができました(総戸数1,058戸・社員数804人・売上35億円)。たくさんの失敗をしましたから捨てたお金は10億円以上です。本当に苦しい10年間でした。

 

 そしてもう1つ名古屋本社を作って四日市の田舎からノコノコ出てきた『ゴールドトラスト(株)』の土地活用事業も、10年間『悪戦苦闘』でした。名古屋の地主さんには全く相手にされず(バカにされて)、都会の力のある大手のマンション業者に負けてばかりの10年間でした。しかしやっと自社オリジナル商品の『土地セットプラン』がヒットしました。土地と建物をセットで販売するコンクリートマンション、木造アパート、サ高住が凄く売れています。去年の契約額が30億円なのに今年の契約額は60億円になりそうなんですね。そしてやはり10年間に捨てたお金は10億円でしたね。

 

 ということで『新商品』『新事業』『新エリア』の開発に捨てたお金が合計で10年間で20億円...。さてこのお金は誰が出したのでしょうか。どこから来たのでしょうか...。はいそれは『アサヒグローバル(株)』さんからいただきました(はい、ありがとうございました)。アサヒグローバルは県下No.1の住宅会社ですから、売上130億円で利益も出ています。私はそのお金を使わせていただいて、10年間で2つの会社をなんとか成功させました...というお話でした。

 

 しかしもう駄目です。もうアサヒグローバルさんのお金は使いません(2つの会社は黒字ですから、もうお金はいりませんね)。これからはお金は全てアサヒグローバル(株)に使うべきです。その理由は私は10年間2つの会社にかかりっきりで、アサヒグローバルでの『新商品』『新事業』が行なわれていませんでした。

 

 15年前からの成功モデルの『グローバルタウン』がありましたから、津や鈴鹿や桑名や一宮や尾張旭や春日井への出店をしていれば売上も利益も上手くいきました。しかし3年先を考えるともう駄目ですね。なぜ駄目か...(?)それは住宅着工数があと8年(2025年)で、90万戸から60万戸に激減するからです。ですからこれからはアサヒグローバルも必死になって新商品新事業に挑戦しなければ生き残れませんし、倒産してしまいます。間違いありません。

 

 さて何をすべきでしょうか...(?)それは本業の住宅づくりの周辺にゴロゴロ転がっています。私ならどうするかを申し上げると

 

①住宅の研究所をつくる(未来住宅研究所)

②取引業者さんと協力して施工部隊をつくる(社員100人の直接施工会社)

③不動産仲介専門の会社を行う。④中古住宅仕入れ販売と大型リフォーム。

⑤コンクリート住宅3・4・5階建て。

⑥住宅建材の製造・販売。

⑦木材プレカットとビッグビーム製造工場。

⑧海外研修生200人の施工部隊。

⑨ITによる設計デザイン専門会社。

⑩お掃除・家事代行会社。

⑪セキュリティ・防犯専門の会社。

⑫ドイツ風力発電の全国展開。

⑬インテリアコーディネート専門会社。

⑭免震基礎・特許地中工事専門会社。

⑮ビッグビーム工法の設計施工代行業。

⑯賃貸管理・仲介会社の展開。

⑰通販での住宅販売。

⑱シェアハウス設計施工。

⑲輸入住宅の販売。

⑳ITとAI(人工知能)の住宅建設と生活支援サービス...などなど。

 

 さて新商品新事業の開発には『汗と涙とお金』がかかります。しかしまあ、あと20億円くらいお金を使えばなんとかなりますね。私はそう思います。倒産さえしなければ売り上げなんてどうでもいいのです。これからの20億円の投資が成功すれば300億円売上ももしかして、できるかも...です。

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