常識を疑う『①地球温暖化の大ウソ』

 さて、常識をそれは違いますよ、と言うと人から嫌われてしまいます。ですから特に日本人は常識を疑いませんし、常識通りに行動する国民です。私は日本人ですが、できれば『真実を知りたい』と思っているので、テレビや新聞や政府発表の情報は信じないで疑うことに決めています(スミマセン)。
 ①地球が温暖化している。(していません。地球は今は氷河期です)②二酸化炭素・CO2が温暖化の原因。(違います。150年間で0.8度しか地球の気温は上昇していません)③台風・ゲリラ豪雨。(これらは全く温暖化とは関係ありません。気候の変動は自然なことです)④都市の猛暑。(これはコンクリート・アスファルト・家やビルの密集による都市熱です)⑤北極熊は絶滅する。(しません。今は逆に増加しています)⑥サンゴ礁の島が沈んでしまう。(現実には島は沈まず、サンゴは成長して拡大しています)⑦太陽光発電。(夜や曇りの日は発電しない)⑧風力発電。(風が吹かないと発電しない)⑨だから補うために火力発電が必要です。(CO2が排出されるのと二重の設備投資の費用のムダ)⑩CO2排出量はアメリカは全排出量の14.7%。(なのに全然やる気なし。共和党のトランプさんは温暖化はウソだと発言している)⑪中国は第1位の28.4%です。(なのにあと5年間は毎年10%ずつ増やすと発表している)⑫日本は3.2%の排出量。(日本がゼロにしても中国が10%増やすので2.84%上がるので意味がない)⑬世界各国が国連気候変動枠組条約を締結。(アメリカ中国で排出量の4割以上なのに全くやる気なし。東欧や途上国は発展のために排出量を増やしたい)⑭日本のCO2ゼロに年間43兆円から72兆円の設備投資が必要。(一般会計100兆円の日本で行えば全ての産業が潰れてしまう)⑮電気自動車。(全く意味がありません。その電気の発電のために火力発電所が必要)⑯国連で条約を締結した。(これはもう世界規模の大ウソですね。誰が得をして誰が損をするのでしょうか...)
 どう考えてもこの温暖化の常識はおかしいですね。アメリカはやらない、中国はやらないどころか5年間は10%ずつCO2排出を増やすと言っているのです。なのにどうしてCO2ゼロを目指すのでしょうか。万一CO2ゼロが達成されても地球温暖化とは関係ないのに。そしてその地球が温暖化していることも証明されていないのに。
 さてついでにこの温暖化がウソであれば今流行の『SDGs』(持続可能な開発目標)も大ウソでしょうね。何のためにSDGsという耳触りのいいキャンペーンを日本の大企業を中心にやろうとしているのかが不思議です。レジ袋はよく燃えるのでゴミの焼却に役立っています(レジ袋はどんどん無料で配ればいいのです)。ゴミの焼却などでダイオキシンが公害だと言われた時代は過去の話です(今ではダイオキシンには毒性がないことが証明されています)。プラスチック製品のストローを止める活動が良いこととして世界中に広がっていますが、全く意味がわかりません。そもそもプラスチックなどの石油製品のもとは石油です。石油は生物の死骸からできているのでプラスチックはもう一度土に埋めておくと消えて無くなります。しかしどんどんそのまま海にプラスチックを捨てているのが中国なので、海が汚れてカメや魚に迷惑をかけているのは中国だけなのです。
 ついでに石油がなくなる話も大ウソでした。石油はあと4,000年間使用できる量がありますし、鉄鉱石も7,000年間無くなりません。なのにどうして持続可能な開発目標を持てと言うのでしょうか...。この常識を疑わないで、まんまと騙されるのも悔しいので、私は人に嫌われても常識を疑う活動をこれからも続けていきます。悪しからず...。

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