①『すべては』②『幸せな』③『住まいから』と私達の会社は考えて毎日毎日努力を重ねて仕事をしています。
どこまでお客様や入居者様にご満足いただいているのか私は不安で疑問もたくさんありますが、努力の過程と申しますか、道なかばと申しますか、なんとか私のご存命中には『80%』ぐらいは達成したいと願っております。やはりこの目的達成はなかなか難しくて、相当にレベルが高いので、今の私と社員さんの能力ですとすぐに実現はできないんですね...。
さて分解してご説明いたします。③の『住まいから』の住まいとは5つです。(1)注文住宅(2)建売住宅(3)賃貸住宅(4)高齢者住宅(5)投資住宅
この5つの住まいから②の『幸せな』生活や人生を作り出すためには5つの絶対条件があるのです。それは(1)安全(な住まい)(2)安心(な住まい)(3)快適(な住まい)(4)健康(な住まい)(5)経済的(な住まい)ですね。人によって『幸せとはなにか?』の答えは少しずつ違うとは思いますが、この5つが全てそろっているのに『私は不幸です』という人はちょっと頭がオカシイですよね。逆にこの5つの内の1つでも欠けているとやはり人生は不幸ではないでしょうか。
次に①の『すべては』とは、その人が生活や仕事や人生の中で行うすべてのことです。一人一人千差万別ですが、しかし万人に共通なすべての項目は5つだと私は考えます。それは、(1)人(2)物(3)金(4)時間(5)情報ですね。この5つが生活の構成要素だと思います。会社で仕事をする時も毎日この5つと格闘していますし、家庭で家事をする奥様(人)も、子どもさんにオモチャ(物)を買うか買わないか(金)何時までにか(時間)を決めるためにホームページを検索(情報)していますね。そしてそれぞれの立場で上手く行ったり下手だったり、成功したり失敗したり、給料が上がったり下がったりしているのがすべての人生ですね。
はい、ではまとめますと、①の『すべて』を行うのは人間その人、一人一人の役割りですから、私も私の会社も手助けはできません。それはその人の責任で行っていただきます。当然ですね。しかしそれを十分に実現していただくためには②『幸せな』③『住まい』があるといいとは思いませんか...(?)私は絶対にそうだと思っています。『幸せな住まい』さえあれば、社会でのどんな苦労や失敗や左遷や逆境にも耐えられて、必ず成功して人生を生き抜けると思うんですね。
注文住宅でも賃貸住宅でも高齢者住宅でも投資住宅でも、『幸せな住まい』はいつも人に勇気と希望と人生を生きる実力を与えてくれるのだと私は信じています。私は住宅屋さんですからそう考えて仕事をしていますが、そうだそうだと共感していただける人も多いのではないでしょうか。
1つ説明が必要ですが、③の(5)の投資住宅とは何か。それは例えばアメリカのテキサスの住宅を日本人に販売する私達の仕事です。①2,000万円で買うと②手取りで年間160万円(8%)あって、③10年後に転売すると、まあ3,000万円(年間4%値上がりすると)になります。④毎年500万円の減価償却がありますから、⑤日本での税金支払いが250万円も節税できるのです。まあこの住宅を持った人は経済的に幸せですね。私はそんな仕事もしています。
『すべては幸せな住まいから』を私と会社の私のバックボーン(背骨)にしてこれからも『5つの住宅』を作り続けます。そして『5つの幸せ』を実現していただいて、お客様お一人お一人が社会で活躍されることをお祈り申し上げます。私の独断と偏見ではありますが、信じて実現したいと考えております。