【住宅】新しい『ミッション・ビジョン・経営理念』

アサヒグローバルは今が飛躍の時です。逆に今を失敗すると近い将来は消えて無くなる住宅会社になるでしょう。私はそう思います。

 

飛躍するためにはどうすればいいのでしょうか...。一般的には優秀な人材を採用・育成するとか、他社に負けない商品を販売するとか、財務体質を強化するとかでしょう。しかしそれは違いますね。そんなことにいくら頑張っても、ほとんどの会社は潰れてしまうと私は考えます。

 

ではよく言われる『100年企業』に将来なるためには何が必要なのでしょうか。何をすれば100年生き続ける会社になれるのでしょうか。今回アサヒグローバルの15年来の改革を行なってみて私が身体で感じたことは、いくらいい会社だと言われても、いくら売上を上げて利益を出し続けても、会社なんてすぐに壊れるし、潰れると思いました。

 

その理由は2つです。①時代がゴロゴロ変わっているということ。②そしていつまでたっても(100年・1,000年たっても)会社は人でできているということです。ですから時代に合わせて、人に合わせて、どんどん会社を変革させていくこと。これしか100年会社が生き残る方法はないと確信しました。

 

40年以上も仕事をして、アサヒグローバルはいい会社だなと思えたのが25年経過した、今から15年前でした。そしてこれで大丈夫だと思って弟に会社を任せて私は名古屋へ出ました。その後いろいろありましたが昨年社長を交代して会長として今のアサヒグローバルを見てみると、ちょっと違う。私の理想とする会社とはかけ離れた会社になっていました。ですから私が中心になってアサヒグローバルの改革・改善を4月から行なっています。

 

100年生き残るために一番大切なものは①ミッション(使命)②ビジョン(使命が実現された時の映像)③経営理念(あるべき姿・目的)です。次に大切なものは④戦略(何をするか)⑤戦術(どうするか)⑥戦闘(どうしたか)そして日常の仕事では⑦結果(どうなったか)⑧改善(よりよくする)⑨再実行(よりよく再実行)この繰り返しです。

 

さてアサヒグローバルがちょっと違うと感じるのは何故でしょうか。④〜⑨は本当によく頑張ってくれています。だから売上も伸びて利益も上がっています。しかしそこで働く社員さんも、私も、全員が何か違う、何かおかしいと感じるのはどうしてでしょうか...。

 

その理由は①の『時代の変化』と②の『人の変化』だということに気が付きました。15年も経てば時代は変わるのですから、会社も変化しなければなりません。私が20年前に作った『経営理念』と『家の哲学』と『家の正義』があったから会社は成長したのでしょう。しかしそれでは100年会社は続きませんね。それは時代も人も変わっているのだから、それに合わせて、先取りして会社も変化しなければだめだったのです。

 

会社を変化させるということは、会社の根っ子の『ビジョン』『ミッション』『経営理念』を変えるということ。私は15年という年数が恐くなった程、あー会社の寿命は15年だったんだなーと確信してしまいました。本当に良い体験をさせていただきました。ですから大切なことの①番の前に'①で『15年で必ず①②③は変えること』と明記しておきます。そうすれば歴代の社長さんは実行してくれるでしょう。

 

ということで①②③は今作っているところです。しかし基本方針は決まっています。それは東海3県で一番の『ホワイト企業』を目指すこと。人が就職したい、辞めたくない会社を作ることです。2つ目はやはり『日本一の住宅』を作ること。科学的・価格的に日本一の住宅を作り販売します。

 

そしてそれが実現できる新しいミッション・ビジョン・経営理念をつくります。アサヒグローバルの変革にご期待ください。

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