【住宅】『世界一住宅』とは

今年の2021年1月から『実験住宅』を建築し始めました。3年後の2023年の12月にはこの『世界一住宅』を完成させたいと計画しています。

 

大袈裟な話だなあ...。中小企業のアサヒグローバルが世界一の住宅を作るんだってさ...。そんなことできるわけないよね...。大企業のセキスイさんやダイワハウスさんや、トヨタホームさんが世界一の住宅を作ると言えばできるよね...。しかし中小企業の住宅屋さんには『世界一住宅』なんてできるはずがないよね...。皆さんがそうお考えなのです。

 

しかしそれは違います。トヨタホームさん達にはそもそも世界一の住宅を作るという考え目標もありません。だからできません。アサヒグローバルには目標があって努力するからできるのです。必ず2023年には実現いたしますのでご期待ください。

 

しかしそもそも、『世界一住宅』とは何か。どんな住宅なのかをはっきりさせておかないと公正公平な評価はできません。しかしその前にやはり『世界標準の住宅』とは『日本一住宅』とは何なのかをはっきりさせることです。そしてそれ以上の住宅でないと『世界一』とは言えませんし証明もできませんね。

 

世界一住宅を証明するためにはまず『日本一の住宅』とは『世界標準の住宅』とは何かを皆さんに知っていただきたいのです。日本の住宅は欧米と比べてあまりにもレベルが低いことを知っていただいた後に、世界中で誰もやれない、考えられない高いレベルでの私の考える『世界一住宅』についてお話しいたします。

 

まず日本の『日本一住宅』とはこの7つの基準で点数をつけて最高得点の住宅のことです(科学的根拠)(国交省基準)(実績・保証・財務内容)。①耐震・免震・制震・調震の『地震に強い家』②断熱・遮熱・蓄熱の『快適温度の家』③調湿・吸湿・24時間空調の『呼吸する家』④ホコリ・カビ・ダニゼロの『清潔な家』⑤保証・修繕・メンテナンス『100年保証の家』⑥標準・オプション・フルオプションの『価格明確な家』⑦建てさせていただいた住宅の下取りや買い取りを行う『買い取り保証の家』これらをできるできないなどで点数をつけて採点して日本一を決めます。

 

次に『世界標準の家』とは一言で言えば『200年耐用の家』です。その条件は7つ。①ドイツ断熱基準②壁体内結露ゼロ③電磁波測定④天然素材(無垢フロアー・無垢建具・レンガ・漆喰など)⑤100〜300年耐用⑥値段が下がらない家⑦高額で中古売買できる家。さて現在の日本の住宅はいかに欧米と比べてレベルが低い住宅なのかがお分かりになりましたでしょうか。

 

最後に『世界一住宅』とはどんな住宅でしょうか。それはまず日本一住宅であって、次にこの世界標準が達成されている住宅以上の住宅であることです。その上で世界中どこにもない『オンリーワン住宅』であること。そして『ナンバーワン住宅』であること。それが私の考える『世界一住宅』となります。

 

では、私の目標とする『世界一住宅』とは一言で言うと家に帰ってくると『その人の能力が前日よりも上がっている住宅』のことです。その条件は5つです。①元気になる家(病気を改善する家)②心が安らぐ家(心が満たされ心が強くなる家)③人間性が向上する家(性格が良くなる家)④家の性能が毎年良くなる家(成長する家)⑤仲良く生活できる家(幸せになる家)。これが私の世界で初めての住宅で、世界一だと考えている『世界一住宅』なのです。

 

さてできるのでしょうか...。私は大ボラフキなのでしょうか...。しかし何と言われようと私はこの世界一住宅を実現いたします。まあはっきり言いますと、これは誰にもできない、私にしかできない住宅なんですね。69歳の私が今まで勉強したこと研究したこと実行したことの人生最後の集大成なのです。ちょっと不思議な住宅づくりですが必ず世界一住宅を実現します。ご期待ください。

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